“個”としての考え方。

2022.12.19㈪

こんばんは

今日は　改めて　自分について　思うことがある。

自分は　自分で常に選択して　自分らしく生きることを大切にしようとしている。

そんな時　血液型による特徴の違い　という記事を見て　自分に当てはまるものが
とても多かった。　それを見て　ゾッとしたのだ。
だが　昔読んだ本に　書いてあった言葉を思い出すとそのゾッとしたなにかは消えた。
その言葉とは　

人は同じ人はいない。　もし　血液型で人格が決まるのであれば
同じ人が沢山溢れかえるだろう。

と。今回の例によせた文章にしたが　この言葉は当たり前のようで
案外忘れやすいことだと思う。　本当に自分は“個”として成り立っているのか
疑問に思う時があるが　誰でも　“個”として成り立っているから
クローンのように　鏡に映る自分のように　誰一人として　同じ人はいないのだ。
その事実だけで　生きててよかった　なんて　思う一日だった。